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2025/04/30 16:57 |
K-Yairi RSY-801
アルバライズ・ヤイリ 僕の現在のメインギターです。このギターはロックイン新宿店とK.yairiの合作だそうで、K-Yairi RSY-801はK-Yairiが既に製造しているAY-65とほとんど同じだそうです。
 K.yairiは国内でも屈指のアコギ製造メーカーであり、1本1本を手作業で作っているため、そのギターの精巧差は世間のお墨付きであるが、流通量が少ないためなかなか手に入れにくいギターでもあります。(まぁ、探せばあるんですけどね(苦笑))このギターは通常のK.yairiとは少し異なり、K.yairiの外国向け(輸出専用)ブランドであるAlvarez yairi
のマークがヘッドに装飾されています。Alvarez yairiは特にアメリカで高い評価を受けておりネットで調べると英語で紹介、絶賛されています。(それが何で国内の楽器屋に置いてあるかは僕は知りませんが・・・。)

メーカー : K.yairi (Alvarez yairi)
カラー : サンバースト
トップ材 : シダー単版
裏・側板 : メイプル
ネック : マホガニー
指板 : ローズウッド
製造国 : 日本
価格 : ¥75000(ハードケース付)

 価格を見れば分かるとおり、このギターはK.yairiの中では初心者から中級者用のギターに位置づけられています。使っている木材の種類も多いですし・・・。(4種類も使っているギターってなかなか無いような・・・。)しかし、こいつは価格以上に鳴ってくれます。むしろ、大手楽器メーカーの20万円ぐらいのギターより良い音を出しているかもしれません(←親バカ状態・・・)。サウンドホールの周りのインレイの装飾や12フレットの星と斜めのインレイの装飾もシンプルで飽きません。もう少し鳴らし続けて、成長しているようであればピックアップをつけてエレアコにしようと思っています。
ヽ(*´∀`)ノ

 興味を持った人は右の「リンク」からk.yairi公式webページへどうぞ!
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2007/02/24 03:20 | Comments(0) | TrackBack() | 管理人の所持ギター
Lite Ash Telecaster
テレキャス(1)  僕は桑田圭祐に憧れて(エレキ)ギターを始めたため、テレキャスター(←ギターの種類)に対し強い憧れと執着心がありました。(それは今も変わらないのですが・・・(苦笑)。)高校2年のときに友達とバンドを組むことになり、それまで使用していた1万円しないギターでは物足りず楽器屋に赴いたところ、ほぼ一目惚れで買ってしまったのがこのギターです。

 このギターはフェンダーUSAのSpecial Editionとして作られたものらしいです。フェンダーUSAでSpecialなのに韓国製。ネックはノンフィニッシュ(塗装無し)でフェンダーなのにピックアップは2つともセイモア・ダンカンを積んでいる、ちょっと(?)変わったギター。売価が定価の半額ぐらいだったのが気がかりな所・・・・(苦笑)

メーカー : フェンダーUSA
カラー : ナチュラル
ネック・指板 : バーズアイメイプル
ボディ材 : アッシュ
コントロール : 1ボリューム1トーン
ピックアップ : セイモア・ダンカン Alnico Pro
製造国 : 韓国
値段 : 定価 ¥99,750
※ちなみにピックガードは黒でしたが、メンテナンス中に破損したため、現在はブラックパールのものをつけています。

 やはり、よく言われるようにアッシュ材とシングルコイルの愛称がとても良く、こいつも良い音を出してくれます。塗装が厚く感じたので一度リフィニッシュ(塗装のやり直し)をしてもらおうかと考えましたが、今のままでも十分なので止めました。こいつの購入価格よりもリフィニッシュの方が高くつきますしね・・・。最近では、ハムバッカーの出力が不満なので乗せ変えようかと思案しております。( _ _ )..........o

 興味を持った人は右の「リンク」からフェンダー公式webページへどうぞ!

2007/02/24 02:25 | Comments(0) | TrackBack() | 管理人の所持ギター
白いガットギター(モデル不明)
クラシックギター(1)「パパからもらったクラリネット」
ならぬ
「ママからもらったガットギター」

メーカー:不明
使用材:不明
値段:約30年前で¥5,000   

※ちなみに母はギターは上手くないです。昔、白いギターがはやった頃に祖父が買ってきた物が1年前くらいに母の実家の押入れから出てきた物を譲り受けた。念のためだが、僕は母のことをママと呼んだは一度もないです。念のため・・・。

 このギター、当然、母から譲り受けたものですので大事にするのが当たり前ですが、自分の寝相の悪さのせいで一度倒してしまいヘッドがバキッ!っと折れてしまい無理やり治した過去があります。これのせいで人前には持っていけません(泣)。
 塗装がペンキで塗ったような感じで、フレットも雑。使用材は絶対に合板・・・と良い所なしのギター。しかし、なぜかチューニングが合うので(それに母の物でしたし・・・)捨てられずにいたら、愛着がわいてしまい現在も使用しています。ギター下部に張った浮世絵の芸者のステッカーがなかなか好評。現在もこれからもガットギターを買う予定は無いでしょうから、もしかしたらこいつとは一生の付き合いになるかもしれません。 ヾ(´∀`)

2007/02/24 01:38 | Comments(0) | TrackBack() | 管理人の所持ギター

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